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マルツFCのお話!!

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フェアプレーとは・・・?

フェアプレーと言うのを良く耳にします。
勘違いすると、凄くウザイ言葉になります。
スポーツですから、いろんな反則があります。

例えば、野球の敬遠はどうでしょう?
4番ホームランバッター、投げたら全部ホームラン。
『ピッチャーどうします?』
答え、敬遠ですヨね~♪(定石です)
理由:1人のチームでは無い、汚いが勝つためである。
ちなみに私は、中学時代はリリーフピッチャーです。

例えば、バスケットボールはどうでしょう?
反則が1人に5回まで認められています。
つまり5回までの反則でなんとかしなさい・・・?
『強い相手には、5回反則をさせなさい』
退場させれば、試合はコロッと流れが変わります。
ここが、バスケットの面白い所です。

以上を考慮に入れまして、残念ながら上手に反則しないと強くなれない。
または、強いチーム程【反則が上手い】となる。
★汚い反則=問題外
☆上手な反則=チームの為
上手な反則(相手に危害の無い)こそ、フェアプレー精神と考えます。
ここが重要です。
1.反則をしない(最高のフェアプレー)
2.上手に反則する事(フェアプレー)
3.反則の回数が試合を通じて少ない(まぁ、フェアプレー)
4.試合が終わったらお互いを称え合う(すばらしいフェアプレー)
5.見方にミスがあっても中傷しない(大事なフェアプレー)
6.審判の指示に従う。(基本的なフェアプレー)
  (タマに全くダメな審判いますが・・・)
と考えます。
以上を踏まえて、反則をする事は『とっても大事』な事です。
チームを助ける反則→やもうえ無い場合
軽い反則→体の接触やぶつかり
予期せぬ反則→偶然の行為
『相手も同じ事をやってくる』のをお忘れにならない様にしてください。
個人的な意見・・・・です。
みなさんはどうでしょうか?

追記:マリーシア
サッカーでは、人をだますことをま『マリーシア』と言います。
以下説明↓

マリーシア(pt:malicia)とはサッカーにおいて、ずる賢いプレーを指す。

例えば、その試合に勝っている時の時間稼ぎとして、セットプレーの開始を時間をかけて行ったり、選手交代の際にわざと歩いて帰ったりすることや、セットプレーの開始を急いでいる相手に対し、ボールをなかなか渡さないなどのプレーを指す。
1つ間違えば、遅延行為で警告を受けてしまうことも多い。また、相手に接触され、実際には痛くないのに痛がったりすることや、足がかかっていないのに倒れ、相手の反則を取ることもマリーシアの1つとする見方もある。1つ間違えば露骨なシミュレーションとして警告を受けることもある。
ただし、以上の意味で「マリーシア」を使用するのは日本だけである(実際は「マランダラージ」と言う言葉を使用する)。本来は「駆引きを行い試合を優位に運ぶ」という意味であり、"ルールの裏をかく"という反スポーツ的な意味合いはない。むしろ「戦術」的な意味合いが多く、日本語に直訳すると「兵法」に近いとよく言われる。しかし、日本においてはこのマリーシアという言葉は本来の意味でなかなか使われることが無い。

勉強してみてください。
以上です。
 

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