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マルツFCの公開ブログ(-ω-)/

マルツFCのお話!!

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たまに勉強しましょう!!

勉強になるので読んでください(-ω-)/

内容はすばらしいです。


フットサルのフォーメーション
1-2-1のフォーメション 1-2-1のフォーメーション
ダイヤモンド型とも呼ばれます。
フットサルの基本となるフォーメーションです。
攻撃、中盤、守備とコート全体をバランスよくカバーする配置になっています。サイドと真ん中も、カバーエリアが明確で、コントロールしやすい形です。
はじめてフットサルに取り組むなら、まずはこの形から。

2-2のフォーメション 2-2のフォーメーション
ボックス型ともいわれます。
守備と攻撃の役割分担がはっきりしているフォーメーションです。
1-2-1のフォーメーションからさらに攻撃力を強化したフォーメーションです。
攻撃が強い選手が二人いて、連携がうまく取れれば、このフォーメーションでより多くのゴールが奪えます。

3-1のフォーメション 3-1のフォーメーション
チームの核となる選手が一人いて、その人が競り合いに強くボールキープ力がある選手なら、その選手をピヴォ(PIVO)にしてチームを構成するこの形。
ピヴォ(PIVO)を中心にゲームを組み立てていきます。守備は基本的に3人で行いますのでしっかりと守れます。
攻撃に切り替わったときは、ピヴォ(PIVO)がポストになって、ボールをしっかりキープし、両サイドが攻撃をしていくのが有効です。

4-0のフォーメション 4-0のフォーメーション
2-2の変形ともいえるこの形は、4人がよりコンパクトに攻めと守りを繰り返す形。いったん守備に入れば、守備エリアに4人がいるため、守備力が高い。
一方、攻撃に切り替わった瞬間、4人がいっせいに攻めあがっていく。
スペースも大きくなるので、守備になったときに前方の大きなスペースを攻撃で有効に使う。逆に、攻撃時にはスペースができやすいので、そこをつかれやすい面もある。運動量が多く、競り合いに強い選手が揃っている上級チーム向きのフォーメーション

2-1-1のフォーメション 2-1-1のフォーメーション
3-1の変形バージョンといえます。
中盤の一人が核になり、この選手が攻撃と守備の双方に汗を流します。
守備は、GKと後ろ3人が担いますので、堅実なシステムがしけます。
攻撃は、うしろの3が組み立てを行っていき、システム全体が前に向かっていきます。
PIVOがポスト役を担うのは、3-1の1と同じです。常に前線に人がはれるので、攻撃はシンプルにできます。

フットサルの戦術-オフェンス-
三角形をつくる 三角形をつくる
まず、ボールを持ったとき、すぐにチャンスが作れなければ、味方でパスをまわしながらチャンスを見つける必要があります。
フットサルでは、サッカーと同じように常に3人が三角形を作りながらパスをまわしていきます。
特に、ピヴォ(PIVO)がポスト役になっているチームでは、3人がボールをまわしている間に、ピヴォ(PIVO)が動きながら、チャンスをうかがいます。
いざ、攻撃となれば、ピヴォ(PIVO)を基点に、一気に両サイドや真ん中をついて攻め込みます。

8の字でパスをする 8の字でパスをする
相手がプレスをかけてきたとき、長くボールを持っているとボールを奪われ、一気に攻撃をされてしまいます。フットサルは早いパス回しが基本です。
フットサルのパス回しで基本となる動きは、コート上に大きく8の字を描く動きです。この8の字のパス回しは、日本代表でも使っている動きです。
8の字を描きながら相手のプレスをかいくぐりつつ、攻撃のタイミングをつかんだら一気に動き出します。
8の字でパスをする

おとりになってスペースを作る
サッカーと同じくスペースは大事です。フットサルコートは狭いので、少しでもスペースができたら、すばやい反応でスペースを有効に使わないといけません。
特にピヴォ(PIVO)にべったりマークをはられたときに有効です。
ピヴォ(PIVO)がおとりになり、マークを引き連れてサイドにずれる動きや、中央に戻る動きをすると、真ん中からサイドにかけて大きなスペースができます。
そのスペースを攻めるときも、すぐそばのプレイヤーが飛び込むのではなく、後方のプレイヤーが長い距離を走ってスペースに入り、そこにタイミングを合わせてパスを出します。あるいは、ピヴォ(PIVO)などをいったん軽くポストさせて、後方から走りこんだプレイヤーにあわせると、一気にゴールチャンスになります。

ポジションチェンジをする
相手が守備の強いチームの場合、なかなかボールを前に持っていくことができません。
マンツーマンで守備をされた場合は、攻撃のプレイヤーが大きく、自陣まで下がってポジションチェンジをすることで、前線に大きなスペースができます。
また、マンツーマンの場合には、相手を疲れさせる効果もあります(もちろん、自分たちも疲れてしまう場合もありますが)。
ゾーンディフェンスを取られたときも、サイドや前後のポジションチェンジを繰り返すことで、ゾーンディフェンスが混乱します。
真ん中やサイドに、ちょっとした隙ができれば、一気にそこを攻め込みます。
ポジションチェンジの場合、味方同士も混乱してしまっては意味がありませんので、お互いに声を出し合うことがとても大切になります。入れ替わるときも、インターセプトされてしまうと、カウンターになってしまいますので、普段から常にバランスを取りながら入れ替わる練習をしておきましょう。

フットサルの戦術-ディフェンス-

1-2-1ダイヤモンド型に対する守備戦術
ダイヤモンド型の布陣できた場合には、ついついサイドをケアしがちだが、一番怖いのは、真ん中を抜かれることです。特に、相手側のピヴォ(PIVO)にボールがわたってしまうのを徹底して防ぐことが必要です。
そのため、1-2-1のダイヤモンド型の布陣に対しては、真ん中をケアする布陣を引きます。
フォーメーションは同じダイヤモンド型で対処しますが、サイドを狭くして、真ん中に絞り込み、相手のダイヤモンドよりも狭いダイヤモンド型を作って対処します。
真ん中の軸に入ってこなければ、ボールがサイドに出たときだけサイドをケアします。ボールを持ったサイドプレイヤーを外へ外へと追い出していくことで対処できます。
サイドにボールが出たときも、逆サイドのプレイヤーは、真ん中を常にケアしていくことが大事です。
いざ、真ん中を切られたら、サイドのプレイヤーが急いで真ん中に絞り込んで対処します。

2-2ボックス型に対する守備戦術
こちらも、2-2で対処する。
相手の攻撃がはじまったら、まず間合いをおいて守備をする。一人がプレスをして、一人が逆サイドをケアする。
ボールを持った相手には、一人がプレスにいくが、決して無理にボールをとりに行くことはしない。
逆のサイドのプレイヤーも、少し後ろにポジショニングして、ボールと、反対サイドの自分がマークする相手プレイヤーの両方を視界に入れながら守備をする。
常に相手側にとどめて、深く入られなければそれほど怖くない。相手が戻すパスをしているときは問題ないので、無理に取りにいかない。
逆にボールを取りいそぐと、チームのフォーメーションのバランスが崩れ、後ろのスペースを破られてしまう。
もし、ボールが自陣深くで、相手の前線にわたった場合は、ボールを持った相手に対し、二人で守備をする。常に数的優位を持って絞り込む。
この場合も、一人でボールを奪いに行くようなことはせず、常にチームで守備を行っていくことが大切。

シュートはどこにうつ?

シュートの決まりやすいエリア シュートの決まりやすいエリア
基本的には、ゴールの隅がもっとも決まりやすい。反対にゴールキーパーの腕が届きやすい範囲は、止められやすい。
特別なエリアとして、ゴールキーパーの顔の近く、と股の間が取りにくいので、有効に使うとよい。
特にゴールキーパーの股抜きでゴールが決まると、心理的なショックが大きいため、ゲーム全体に与える影響が大きい。

遠ければ低く、近ければ高く狙う 遠ければ低く、近ければ高く狙う
キーパーは蹴る相手が近くにいると、重心を低く安定させようとします。その分、身体を低く構えますので、左右の上隅が有効なシュートエリアになります。
高く打っても、近くのシュートであれば、ゴールをはずれる可能性も低いといえます。
 
蹴る相手が遠くの場合、キーパーは、腰を高くして構えています。そのため、地面に近い低いシュートが取りにくくなります。
逆に、距離が遠いときに高いシュートを狙うと、手が出しやすく、取られる確率が高くなってしまいます。

キーパーの逆をつく
シュートの際の基本は、キーパーの逆をつくことです。
キーパーは、うつ相手の目の動きや顔を見て、シュートコースを決めることがよくあります。
自分が狙うシュートエリアとは逆を見たり、クロスのシュートエリアを打つふりをしてアウトサイドで二アポストを狙ってシュートしたり、といったアクションが有効です。
キーパーと一対一の場面では、キックフェイントなどでキーパーを一回動かしておいて、逆をつくと決まる確率が増えます。

タイミングをはずす
相手がレベルの高いキーパーの場合、まともに打ったシュートはまず決まりません。
キーパーがもっとも取りにくいのは、コースや速度よりも、タイミングがはずされたときです。逆に、タイミングがよすぎると、キーパーの反応もその分よくなって、どんなに鋭いシュートでも取られてしまいます。
タイミングをはずすのに、フェイクやフェイントが有効なのは、もちろんですが、トーキックはフットサル独特のキックとして、とても有効です。
2002年のワールドカップの準決勝、ブラジル対トルコ戦で、ロナウドが決めたゴールも、トーキックでタイミングをはずしたシュートでした。

シュートをはじいたところを狙う
フットサルでは、コートもゴールも狭いため、シュートをうつ自分のスペースも確保しづらく、シュートで狙うエリアも狭い。
キーパーが待ち構えているところに撃っても、なかなか入りません。
そこで、シュートをうつときに、低く弾道の速いシュートを打つと、キーパーが取りにくく、ボールをこぼす可能性が高くなります。
地面すれすれのシュートや、キーパーの目の前で低くバウンドするボールはキーパーがボールをはじくか、こぼすかする可能性が高いです。2002年のワールドカップ決勝で、オリバーカーンがこぼしたのも、そんなボールでした。
キーパーがボールをこぼしたところを、他のプレイヤーが狙うとより決定力が高くなります。

相手ディフェンスをシャドーとして使う
ディフェンスが目の前にいるときが、意外にゴールチャンスになる場合があります。
ディフェンスが影になって、蹴る足の動きやシュートの瞬間が見えないため、キーパーが一瞬、弾道を見失うからです。
ゴールキーパーとの一対一は、かえってキーパーの反応がよくなり、確率が低くなってしまうので、わざとシュートのタイミングを遅らせ、ディフェンスをひきつけてからシュートをうつ、という高度な技も考えられます。
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